February 28, 2007
「写真を楽しむ」から「写真で楽しむ」へ
日本フォトセラピー協会のなかにしあつこです。
フォトセラピーは日本語で言いますと「写真療法」ですが、日本国内においては、いわゆる臨床心理や医学の現場で言われる「写真療法」だけではありません。
日常生活に「写真」&「撮影」を取り入れて、より元気になろうとするものがフォトセラピーなのです。
普段歩いている道でも、カメラを持って街を散歩するだけでわくわくしたり、疲れ知らずでいつもより長い距離を歩いちゃった、ということは皆さんにも経験があることだと思います。
また、おいしいものを食べたり、かわいいものを見つけたり、そんなちょっとした感動は、その場限りですぐに忘れてしまうことが多いですが、カメラがあって写真を撮ることで、後になっても楽しめます。自分ひとりで楽しめるだけでなく、友達や家族とその感動を分かち合うこともできます。
そんな、日ごろの楽しみに写真は大いに貢献しています。そんな楽しみも「フォトセラピー」なのです。
「フォトセラピー」という言葉は使っていなくても、セラピー的に写真を使っている、撮影している、という人は大勢いらっしゃいます。
PIE2007では、そんな写真文化の潮流について、簡単な考察を加えて、「写真で楽しむ」ってどういうこと?をお話したいと思っています。


