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ノーリツ鋼機 PIE2008展示会スペシャルサイト

2008.01.28 19:07

写真のプリント表現について

写真家-管洋志TrackBack (0)

昨年12月、大阪で行われた管洋志氏の写真展『奄美―シマに生きて』のフォトセミナーに参加してきました。奄美滞在中のお話や作品に関して、個展と写真集の違いやカメラマンと写真家の違いなどの写真に関わる全てを楽しむ、という感じで、和やかな講演でした。

そんな管氏に、今回正式にノーリツ鋼機ブースでのワークショップ講演を依頼するためにお会いしてきました。土門拳賞など始め、数々の賞を受賞された同氏だけに、スタッフ一同、緊張しまくっておりました。

1月下旬、東京・広尾駅のほど近くにあるスタジオDEBOにて初面談でした。



今回のノーリツ鋼機展示会ブースは、3つのコンセプトショップに分け、それぞれのショップ毎で、写真に関するワークショップやセミナーを開催します。中でも、コンセプトショップ「魅せる」のゾーンでは、ハイエンド層向けのワークショップを開催予定です。一眼レフカメラを持ってより綺麗に写真を見せたいと思っている方たちへのノーリツ鋼機からのご提案はプレミアムプリント。高級感漂う、そんな空間の中で、管氏がどのようなワークショップを展開していただけるのか、非常に楽しみです。

事務所に入ると、アシスタントの方がポジフィルムにブロアーを吹きかけていらっしゃいました。
本棚には綺麗に整頓されたポジフィルムやデータの数々。
部屋の奥へ案内されたそこは管氏のデスクルームでした。

ノーリツ鋼機からのご挨拶を済ませ、今回の展示会コンセプトを伝えると、管氏は、写真プリントの現状についてお話してくださいました。

「ホームプリントであれ、写真店プリントであれ、撮影者はプリントに困っている」、そんなことをおっしゃいました。管氏は写真雑誌でコンテストの審査員もされているので、写真プリントの現状にはとても詳しい方だと認識しておりますし、その方がおっしゃるのですから間違いないでしょう。
とても良い写真を撮っていてもプリントが悪いと、写真が台無しになる、と管氏はおっしゃいます。

写真プリントという視点からみると、写真店の問題点は技術力やサービス低下。またホームプリントの問題点としては、卓越したデジタル技術がないと綺麗な色を出すのは相当難しいということでした。

P12030395.jpg

引き続き、管氏はおっしゃいます。
撮影段階の基本をさえしっかり押さえて、まずは試し焼き、そして本番プリントというように段階を踏めば、お店プリントで十分綺麗にプリント表現できるということなのです。

一同、うーんと納得せざるを得ませんでした。というか、フォトセミナーを受けている気分でした。
聞き入ったスタッフたちも、すかさずメモしておりました・・・。

そんなこんなで、一足先に、先生のお話を十分堪能させていただきました。

「魅せる」ゾーンでの管氏のワークショップは、3月21日と22日。
撮影技術の話から、ノーリツ鋼機をまじえての「お店プリント」の可能性、そして写真作品作りの魅力というような内容で行う予定です。

管氏のお話は、みなさんの「写真」を再度見つめ直す良い機会になるのではないでしょうか?
ぜひぜひご参加ください。


管洋志オフィシャルHPはこちらhttp://www.debochan.com/

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